代表インタビュー

代表メッセージ

ウエディングプランナースクール「マリッジリンク」代表であり、ウエディングプランナーの先輩でもある伊藤から、これからプランナーを目指す方々へのメッセージです。

テレビを見ていたら「私に向いている!」と思ったんです。

テレビを見ていたら「私に向いている!」と思ったんです。偶然見ていたテレビ番組で初めてウエディングプランナーの仕事を知りました。図々しくも、「これは私に向いてる!」と確信したのが始まりだったんです。当時私は、とある食品会社の商品企画部にいました。

仕事そのものは楽しくて、毎日が充実していると感じていましたが、何か満たされないものがあった……。創りだした食品がお客様の手に届き、喜んでくださっている顔を見る、自分の仕事は喜ばれている・必要とされていると実感できる……そんな喜びを感じることなく創り続けることが、今思うと満たされないところだったのかもしれません。

プランナーの仕事は、常にお客様である新郎新婦のそばにいて、喜びも緊張も共有して共感できる仕事。おふたりの喜びの笑顔や、ご親族や皆さまからの「ありがとう」のお気持ちが、私にとって一番の栄養です。私が求めていたのはこれだったんだ!とわかりました。人生の多くの時間を費やす仕事にプランナーを選んだこと、そして迷わず飛び込んだこと、本当によかったと心から思っています。

本当に必要なスキルを実践的に学べるスクールが必要!

本当に必要なスキルを実践的に学べるスクールが必要!プランナーとしての仕事を一通り習得したら、次はマネージャーとして十数人のプランナーを部下に持ち、指導・管理する立場になりました。そこで芽生えたのが、「これからの人材を育成したい」という想いです。

最初は専門学校や大手有名スクールで講師として働くことを考えて資料を取り寄せていましたが、それらの資料を見て愕然。まず授業料がべらぼうに高額であること、そして内容はプランナーにとって不要なこと(フラワーアレンジメント・カラーコーディネート・ヘアメイク・資格取得など)が平然と含まれていたんです。

そんなものはプランナーの仕事には必要はなく、その不要な授業のために授業料が高額になっている。その実態を学校側はわかっているはずなのに……人の足元を見たやり方に怒りを覚えました。そこで、「これからのブライダル業界を引っ張っていくたくさんの人に向けた実践力のつく良心的なスクールが必要だ!」とわかり、スクールの開校を決心したんです。

一流を目指す方にこそ受講してもらいたい

マリッジリンクは小さなスクールですが、志はどこにも負けないと思っています。ぜひとも、"一流"のプランナーを目指す方に扉を叩いて欲しいですね。「この程度で十分」と自分で線引きをせずに、常に上へ上へと向上し続けたいと願う方に受講していただきたいです。そのためのサポートは絶対に惜しみません。

一流のプランナーになるには、十分な知識、豊富な現場経験、レベルの高い接客技術やコミュニケーション能力など、多くのものを必要とします。そのうちの事前に学べることを確実に身につけていただくために、マリッジリンクでは1クラス6人までの少人数制で授業を行っています。生徒一人ひとりの個性に合わせた実践指導で、3ヶ月弱で必要なことを教えきります。だから、もちろん宿題も毎回出ます。宿題は必ずやってくること。この3ヶ月間は気持ちを切り替えて、集中して取り組んでください。みなさんのこれからを創るための大切なスタート期間です。

自分を信じて挑戦すれば道は開ける

自分を信じて挑戦すれば道は開ける

そして私たちが何より大切だと考えているもうひとつのこと、それは「プロとして、プランナーとしての心のあり方」です。
知識や技術、能力がどれだけあっても、この土台部分が不安定だと何も実になりません。この土台部分の指導や訓練、そして強化を並行していくことが一流のプランナーを創りだす鍵となり、これを実践していることがマリッジリンクと他のスクールの大きな違いです。

ちなみに、私は厳しく授業を行う優しい先生です(笑)。何かわからないことや質問があれば、納得いくまでどんどん質問してください。急な予定や体調不良などでお休みした場合も振り替えができますから、安心して学べます。


同じ目指すのであれば、より高みを目指しましょう。
自分を信じて挑戦する人にだけ、新たな道が開かれるのです。

今の決断が未来の喜びに

ここから一歩を踏み出して、夢を"自分の目標"に。
ウエディングプランナーは多くの経験を積み上げるなかでどんどん自分が成長していることを実感できる仕事です。今の小さいかもしれない決断が、未来の自分の大きな喜びにつながっています。だれでも最初は不安で不安でしかたありません……もちろん私もそうでした。でも、それでも自分を信じて挑戦する人にだけ見ることのできる景色が必ずあります。

なりたい自分に向かって、あなたも行動を起こしてみませんか?

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